一攫千金のチャンスを賭け、株について勉強する男性のイラスト

株で成功して夢を掴もう!

株には一攫千金のチャンスがあります。大金持ちまでいかずとも、コツや流れを掴めばコンスタントにお金を稼ぎ続けることができます。当然知識など求められることはありますが、本人の努力次第だと思います。そんな株についての解説したいと思います。

株取引においてはリターンよりリスクを先に考える

株取引をするときにとても大事なことが、リターンよりリスクを先に考えるということです。このリターンとは簡単にいえば利益であり、リスクとは様々な危険のことです。リターンに含まれるものは、基本的に利益となるものです。これは売買益や株主優待、配当などが含まれます。一方リスクとは、様々な危険です。この危険とは、例えばそれまであった配当がなくなったり、株主優待が改悪されたり、株価が安くなったりすることで売ることで損失が出てしまうということが含まれます。もしこのようなリスクについて考えなければ、投資はまず失敗します。このリスクに関しては、いろいろな方法で避けることができます。一つはその会社の動向を知るということです。例えばその会社が新商品を出したりいい商品を販売し続ける、支社や店舗数を増やすというのはいい傾向です。一方、例えば店舗数が減ったり新商品を定期的に出していた会社がそのような挑戦をしなくなったりしたら、その会社はそのような余裕が無い場合も出てきた可能性があります。このような動きが出た場合、配当の支払が無くなる場合や株主優待のサービスが悪くなることもありますから、売ってしまい売買益を得たほうがいい場合もあります。また、家の近くで普段利用しているお店がなくなった、というのなら、その会社の株主優待目的でも株主優待を使う機会が激減するかもしれませんから、遠慮無く売ってしまったほうがいいのです。そして買おうと思っていた株でも、これから価値が上がったり発展することがなさそう、売買益がなさそう、低くなりそうなら、はっきりと買わないという選択をすることも大事です。将来的にリスクを避けるために、利益が出なさそうな会社には手を出さないようにしましょう。

株取引における必要な知識

株と一言でいっても「現物取引」と「信用取引」の2種類があります。現物取引というのは、手持ちの現金(元金)の分だけ購入・保有するというもので、例えば100万円の元手で100万円の株を買い保有するというものです。一方、信用取引というのは資金や株式を担保に証券会社からお金を借りて株の売買をすることができます。つまり、元金以上の金額の銘柄を買うことができるのです。その額は最大で資金の3倍まで買うことができます。つまり100万円の保証金で300万円まで投資することができるのです。また、信用取引の大きな特徴は「売り」ができることです。通常、現物取引の場合は、買った値段より株価が上がって売ることで利益を手にすることができます。しかし、信用取引では高値の時点で売りに入り、値段が下がったら買い戻し、その差額を利益とすることができます。これを「空売り」と言います。ただし、一般的に素人は信用取引に手を出すのは危険と言われます。その理由は、信用取引はお金を借りているため返済期限があります。その期限は6か月です。6か月経ったらどれだけ損失が出ていようと、証券会社に返済しなければなりません。また、「追い証(おいしょう)」と呼ばれる「追加で支払う保証金」が発生することがあります。信用取引の場合は保証金最低維持率というものがあり、その時々の株価によりその金額は変動します。株価が急激に下がると保証金最低維持率を保持するために追加で保証金を払わないといけなくなり、できない場合は証券会社が自動的に決済して損失を確定してしまいます。現物取引の場合は株価が下がっても上がる日を待って何年でも保持し続けることができますが、信用取引は決済期限が決められているため危険と言われるのです。

こんな人は株取引に向いてない

投資初心者が抱きがちな発想の1つに、「株価が下がっても売らないようにしよう。買った値段よりも上がったら売ろう」という考え方があります。投資を初めて何年も経つのにこうした考え方から抜け出せない人がいるとすれば、その人は投資には向いていないと言えるでしょう。確かに、買った値段より安く売ってしまえば、利益どころか損失が生じます。しかし、やや長い目で見た場合、明らかに下落する一方である銘柄に関しては、できるだけ早いうちに売ってしまった方が利益を出しやすいと言えます。具体例を挙げましょう。ある会社の株を1株500円で1,000株買ったとします。投資額は50万円です。そして、その会社に関する大幅な業績悪化や不祥事などの悪いニュースが発生し、その銘柄の暴落が始まったとしましょう。投資初心者の場合、「いま売ったら大損だ。今はとにかくこらえて、価格が今以上に戻ってから売って、利益を出そう」と考えがちです。しかし、株価が必ず戻るという保証はありません。この場合、まずはできるだけ早くこれを売却し、暴落が一段落したらそれを買い戻す、というのが望ましい方法です。例えば、暴落が始まり、1株420円で売却したとします。とりあえず、8万円の損失が発生しますが、ここでいったん損を確定させます。そして、暴落がさらに続くのを見守った後、安値で落ち着くころを見計らいます。それから、売った銘柄を買い戻します。例えば、これを1株200円で買い戻したとしましょう。この後、株価が300円になったところで売れば、10万円の利益が得られます。最初の損失と合算しても、2万円の利益です。「買った時の値段以上になるまで持ち続ける」という考えよりも、「下がり始めたら早めに売って、下がり切ったところで買い戻す」という考え方の方が利益を上げられるわけです。